そうですね、ただの“win”だけだと単発的な「勝つ」という意味だけになりますが、その後に何を言うかで異なります。
例えば“優勝”=“ずっと最後まで”、( “all the way” )
または“win the first prize”(一位、一等賞を)
と言うことができます。
また“win” はいつでも“get”(得る)という単語と入れ替えて間接的な表現に変えることもできます。
ちなみに、対象がスポーツやゲームなどの運動能力ではなく、美術や成績、詩などの評価を対象とした一位は英語でよく “blue ribbon”、“win a blue ribbon”とも言います。
I want this so bad(ly)=(優勝が)欲しくてたまらないんだ
正しい英語ではBadlyと言いますが、会話の中ではI want this so badと言います。敢えて「優勝」と言わなくても何を目指しているのか皆理解している、熱意溢れるフレーズです。
I need to come in first!=1位にならなきゃいけないんだ!
Victory is mine!=勝利は私のものだ!
大げさで漫画っぽいですけど、友達とふざけながらの会話でしたらちょうどいいです。