英語で自分がどう活躍しているのかを前置きして、相手に「せめてこのくらいやってよ」と言いたい時は上記の at least や at the very least (前者より「最低限」の意味が含まれている)という表現がよく使われます。
上記の候補に見られるように、言い方が色々あります:
①は最もはっきりとした表現で、具体的に自分の貢献は何なのかを説明してから相手にどうして欲しいかを言います。
②は①よりよほど曖昧で、多分予めやって欲しいと決めた仕事について話す時に使います。
③は最もキレたように聞こえて、とりあえず相手に*なにか*をやって欲しい時に使います。
質問者さんの例文だと、I'm producing all the money, so at least do this much! になります。
ご参考までに。
I'm paying, so do this, such an easy job, at any rate.
1番目の英文の日本語訳は、以下のようになります。
「金を出してるんだから、どんなことがあってもこれをやってよ」
at any rate「どんなことがあっても」
更にはっきりと、「こんな簡単な仕事」、というのを付け加えると、
2番目の英文のようになります。
「金を出してるんだから、どんなことがあっても、こんな簡単な仕事くらいやってよ」
となります。