単体表現で “いまいち” と言いたい時は “not quite” とだけ言えば通じます。
これは応答でもよく使われ、形容詞の部分がすでに分かっている時の返事としてよく聞きますね。
例:
A:Is it good? ([おいしい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/44067/)?)
B:Not quite. ([あまり](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43540/)、それほどではない、いまいち。)
又は ”not very” (とても○○○ではない) を使って “あまり” という似た表現も作れます。 例えば、“not very good” (あまり美味しくはない、→ いまいち)
これと似たもう一つの例が三番目の例。“not that ...” (○○ほどではない) → “not that good” (そんなに美味しくはない、美味しいというわけではない。)
このように、こういった内容の表現は使う場所、相手、内容が繊細になるだけに、いくつもの間接的な表現が存在します。 二個目と三個目の例は形容詞の単語を最後にくっ付ける必要がありますが、逆に色んな異なる表現としても使えるのが便利ですね。
例:
not very difficult: すごい難しいわけではない。
not very bad: 悪くはない。
not very hot: あまり暑くはない。
not that smart: すごく賢いというわけではない。
not that great: すごく良いというわけではない。
not that fun: すごく楽しいというわけではない。
全て “イマイチ” という表現の同義語としてどれも使えますね。
がんばって下さい!!
意訳になりますが、It could be betterは「もっと良くなれると思う」という意味です。「もっと良くなれる」=「今は良くない」という表現です。
It's alright. は一見褒めているように聞こえますが、「[可もなく不可も無い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/112037/)」「[許容範囲](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/79892/)かな」というニュアンスです。少しゆっくり目に言うのがコツです。
It's OK.
まあまあです。
It could be better.
最高に美味しいわけではありません。
It's not the best.
最高に美味しいわけではありません。
上記のように英語で表現することもできます。
could be better は「もっと良くできる」という意味の英語表現です。
not the best は「最高ではない」「一番ではない」のようなニュアンスです。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。
既にたくさんの回答挙がっていますが、「いまいち」は他にもこんな言い方ができます。
It's not very good.
「めっちゃ良いというわけではない」
very goodで「ものすごく良い」という意味ですが、それをnotで否定することで、「ものすごく良いというわけではない→まぁまぁ、あまり良くない、イマイチ」というニュアンスを表します。
OKは、あまり積極的に良いという感じではなく、「まぁまぁ」くらいの意味合いでよく使います。それにonlyが付くと、「まぁまぁ程度にしかよくない」というネガティヴなニュアンスが足されます。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師 KOGACHI