「鴨肉の生ハム」って英語でなんて言うの?
豚肉の生ハムや牛肉の生ハム、いろいろな生ハムがありますが、「鴨肉=Duck meat」の生ハムは、何になりますか?
また、Dry-cured meatとDry-aged meatの違いを教えてください。
回答
-
dry-cured duck
-
dry-cured duck prosciutto
私は料理専門化ではないですが、私が知っている限り「dry-cured duck」が一番良い言い方だと思います。「ham」という言い方を使うと、英語ネイティブは「豚肉」というイメージがありますので「ham」を使わない方が良いと思います。インターネットで調べると、「dry-cured duck prosciutto」という言い方が出てきます。「prosciutto」(プロシュット)は元々イタリア語ですが、英語の料理用語になっています。「Prosciutto」も「ham」という意味になりますが、豚肉のイメージが「ham」ほど強くないので、「dry-cured duck prosciutto」という言い方を使えば良いと思います。
回答
-
Duck ham
-
Duck meat ham
英語では「生ハム」というのは普通に「Ham」、「ハム」と表現します。英語ではすべてのハムはすでに「生」、「Raw」なので、わざわざ「Raw」をつけて「Raw ham」で表現する必要はありません。
したがって、「鴨肉の生ハム」は普通に「Duck ham」と表現しましょう。「Duck meat ham」でも表現できますが、「Duck ham」と表現する人のほうが多いと思います。
「Dry cured meat」というのは、肉に塩、ペッパーなどの調味料をつけてしばらく置いてから出来上がったお肉という意味です。「Dry aged meat」もほぼ同じ意味ですが、「Dry cured meat」のように塩などの調味料は圧倒的に少なく使われています。