fretは「心配する」や「くよくよする」という意味のほかに、「イライラする・させる」や「やきもきする・させる」という意味でも使うことがあります。
fretとworryの違いについてですが、fretの方が「心配する」と感じている度合いが強いです。しかも、その「心配」の対象というのは、とるに足りない些細なことがほとんどです。
I was fretting over the meaning of those words all night.
わたしは一晩中あの言葉の意味について気を揉んでいた。
broodにも「考え込む」「思い悩む」「くよくよする」という意味があります。worryより「心配する」期間が若干長くて、その深刻度も高いことがおおいです。
She is brooding over her life choices.
彼女は自分の人生の選択肢について思い悩んでいた。
「気を揉む」というのは少し難しい日本語ですから
もう少し簡単な日本語にすると「心配する」になります。
「心配する」はworry aboutで表現できます。
fussは「気を揉む」という意味の語です。
「~に気を揉む」はfuss overで表現します。
例文
I worried about not being in time.
I fussed over not being in time
間に合わないのではと気を揉んだ
参考になれば幸いです。