これはなかなか難しいですね。
"Let's find your likeness." では残念ながら意味は通じないと思います。
「〜らしい」であれば、前にもここであったようですが、
"It's so you!"
で「それってほんとにあなたらしいわね!」という感じになりますが、ここでいうのは「あなたらしさを見つけよう」ということなので、同じような言い方はできないです。
"Find your uniqueness."
"Unique" という言葉は日本語でいうユニークとはちょっと違います。日本語でユニークというと少し変わってる、面白い、というそんな感じになりますが、英語の "unique" は「唯一の」ということで、その物、人に特有のことを言います。
例えば、何か機能がこのモデルにだけ備わっている場合、
"This feature is unique to this model."
と言うと、この機能はこのモデル特有のものです、という意味です。
なので、「あなたにしかないものを見つけよう。」ということになります。
二つ目はちょっと説明調になりますが、
"Let's find something only you can do!"
「あなたしかできない何かを見つけよう。」
人と違ってあなたしかできないもの→特別なもの→あなたらしいこと、というニュアンスになるかな、と思います。
最後は同じようなことですが、
"Find what makes you so special!"
「あなたを特別な人にしていることを見つけよう」というのが直訳になりますが、要するに上で言っているのと同じであなたしかできないこと、人と際立たせるものを見つけよう、という意味ですね。
その他では
What do you do better than others?
「他人より上手にできることは何?」
What is your strength?
「あなたの強みは何?」
というような質問でその人らしさを発見させる、というやり方もアメリカでは多いかなと思います。
でも、他にもいい言い方があるかもしれません。
「Likeness」は英語で「様子をよく似ってる」ということで、意味が違うと思います。
その代わりに、「what makes you」という表現を言えます。
例えば、
Let's find...
Let's discover...
Let's find out...
...something that makes you...
...what makes you...
...unique.
...different.
...stand out.
...you.
「あなたらしさ」はたぶん英語で「what makes you you」となり、二番目の「you」を強調すると、意味が分かります。
おっしゃられている内容は、以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
Find who you really are.
「直訳: あなたが本当に誰であるのかを見つけなさい」
英語では、「本当の自分」とか「自分らしさ」とかをwho節を使ってよくこのように表現します。
例:
I want to know who you really are.
「本当のあなたを私は知りたい」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI