長くなれば長くなるほど、主語がどれなのかわからなくなる文章ってありますね。
"what is the subject of this sentence?"
"Which one is the subject of this sentence?"
この二つの表現で
『この文章の主語はどれですか/何ですか?』
となります。
”subject" が『主語』になりますよね。
"could you tell me ~" (教えてくれますか?)
こんな文章を文頭にくっつけると
『この文章の主語は何か教えてくれますか』
となります。
よかったら使ってみてください。
What is the subject of this verb?
この動詞の主語は何?
What noun is the subject of this verb?
どの名詞がこの動詞の主語なの?
What is the subject of this sentence?
この文章の主語が何?
(でも文脈によって、「この文章の話題は何?」って思われるのでご注意ください。)
What is the subject of this verb?
→この動詞の(に対する)主語は何ですか。
「この動詞の(に対する)主語は何ですか」は上記のように言えます。
「主語」は英語で「subject」です。
「動詞」は「verb」といいます。
確かに長い文だとどれが主語なのか分かりにくいことがありますね。でも、慣れてくると分かるようになりますよ。できるだけたくさん英語の文を読むといいですね。
ご質問ありがとうございました。
「主語」は英語で subject と言います。
文章の主語は subject of the sentence と言います。
例えば「この文章の主語は何?」と聞きたいなら、What is the subject of this sentence と言えます。
部分的な主語、例えば「この was の主語は何」は What is the subject of this "was" と一応言えますが、英語の subject はだいたい文章の主語なので、この場合 What does this "was" REFERENCE(この was は何を指している)の方が分りやすいと思います。
ご参考になれば幸いです。