人の言うことが聞こえづらい場合に「I can’t make out what you’re saying」は便利になる表現です。レッスンの際を例にとってみると、「先生がおしゃることが聞き取りづらい」と言う意味となります。
聞こえない場合だけではなく、よく見えない場合にも「can’t make out」と言う表現を使えます。例えば、看板を読むときに「I can’t make out what it says」(書いてあることがよく読めない)と言います。そのうえ、絵や写真を見ているときに「I can’t make out what it’s supposed to be」(私が見ていることはいったい何なのか分からない)と言います。