外資系の[面接](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36757/)などでよく使われるフレーズは
"What's your strengths and weaknesses?" 「あなたの長所と短所は何ですか。」
です。
また、面接時に
"Could you tell me about yourself?" 「あなた自身について教えてくれますか。」
と言われたら「[自己PR](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/14230/)して下さい。」と同意語だと思っていいと思います。ここでいかに簡潔に自分自身について説明し、アピールできるかが大切です。
<ボキャブラリー>
strengths = 強み(複数形)
weaknesses = 弱み(複数形)
「アピールポイント」とは和製英語です。英語の「appeal」と日本語の「アピール」の使い方はちょっと違います。
I appealed to him/I made an appeal to him: 彼に[懇願しました](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/68027/)
I find her to be appealing: 私には彼女が[魅力](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32166/)がある
アピールポイントやセールスポイントは日本語なので、強みを表す"strength"が
もっともしっくり当てはまるかと思います。
自分の強みを存分に表現できる質問の例を挙げます↓
Why do you think we should hire you?
どうして私たちがあなたを雇うべきだと思いますか?
What do you consider to be your weaknesses/strengths?
あなたの弱み/強みは何だとお考えですか?
いずれにしても、ストレートに相手の質問に答えるというだけではなく、大事なのは相手の質問の意図を想像して答えること。面接官は「このポジションにこの人を採用した場合、どのようにチーム(会社)に影響するだろう」ということを懸念しているはず。
ですので、例えば「あなたの強みは何ですか?」と聞かれても、強みを答えるだけではもったいないので、「その強みを生かしてチームにどう貢献できると考えているのか」まで相手が想像できるように答えるようにしてみてください!!
Good luck!!