You must give way to buses.
(バスに道を譲らなくてはいけない。)
Please yield to buses, it’s the law.
(バスに道を譲ってください。法律で決まっています。)
Give way to もyield も基本同じ状況で使えます。yieldを使った上の文章はバンクーバーのバスの後ろに書いてある文言です。
I let an oncoming car go first/ pass.
(対向車に先に行かせた。)
Oncoming は「向かって来る」
これはもっとカジュアルな場面で使えて、もっと幅広い使い方ができます。例えば、後ろから変な人が歩いて来て怖いので、先に行かせる っていう時も Let him/her pass. などと言えます。
Let me go!だったら 「離して!」となるし、Let it go! 「もう忘れなよ」となります。
相手に道を譲ることは「Give way」と訳します。
フォーマルな言い方ですので、運転免許を取得する際にもこの言い回しが使われます。
例文:
- You must give way to pedestrians here
「Give way」のニュアンスとしては、「通る道を空ける」なので、道路以外でも使えます。
例えば、「Logical debate gives way to rational choices」(論理に基づいた議論は合理的な決断を導きます)。