女性も男性もものとして扱われることは「Treat .... as objects」と言います。
とは言っても、こちらの価値観からそう見えるかもしれないけど、他国にとってはそれが文化であり、指図される筋合いはないという論もあります。
なので、「Treat women as objects」は結構喧嘩腰な言い方なので、「They have different standards in the treatment of women」の方が政治的な言い方かと存じます。
男性がATMとして扱われる場合もありますしね! 笑
Women are treated as objects, not as living human beings.
In many third world countries, women are treated as objects, not as living human beings.
(多くの後進国では、女性は生きてる人間として扱われるのではなく、物として扱われる)。
It’s a sad reality. (悲しい現実です)。
Third world country 後進国
Objects 物
Human beings 人間
参考に。
「~を物として扱う」は「treat ~ as an object/thing」と言います。例えば、「They treat women like objects, not people. (彼らは女性を人間ではなく、物として扱う。)」「Property (所有物)」も女性の人権の話をするときによく使います。例えば、「Women are treated as property, not people (女性は人間ではなく、所有物として扱われています。)」
人権の話をするとき、もう一つ役に立つ表現は「equal rights(平等の権利)」と「gender equality (男女共同参画)」です。例えば、「In (country), women don't have equal rights. 」と、「(Country) doesn't have gender equality.」
この文脈での「扱う」は英語で treat になります。
「物として扱う」は treat like objects や treat like property と言えます。
Property と言うと、男性は女性に対して所有権があるニュアンスがあります。
例)
女性の人権が低い国に女性が人はなく物として扱われている
Women are treated like property / objects in countries with low women's rights
ご参考になれば幸いです。
扱う = to treat, to deal with, to handle
(人を扱うの場合はほとんど、handleでなく、treatあるいはhandleを使ってください。例えば、「子供として扱わないでください!」の英訳は"Please don't treat me like I'm a child!"です。)
Dehumanizing (動名詞)の意味はまるで人間ではなく、ある人の人間性を無視することです。名詞はdehumanizationです。
Objectifying (同じ動名詞)の意味は客観化(人は物として扱うすること)です。名詞はobjectificationです。
なお、言いたがる文章の英訳は:
In countries where gender inequality is a problem, women are treated as objects, not as people.
gender inequality = 性格的の差別がある