「〜の面から」は in respect of(〜の点で)を使って
I wanted to help people in respect of jobs.
(仕事の面から人々を助けたかった。)
という文になります。
ただ、全体を通すと、「仕事は人生の重要な一部なので」が
As jobs are important parts of life,
と jobs が出てくるので、それに続けるなら重複を避けて
I wanted to help people in these respects
の方がいいと思います。
最後に、「コンサルタントになりたいと思った」まで一文にすると「〜ので、〜考えて」と少し複雑な文になるので、ここは文を切って、
That's why I became a consultant.
(それがコンサルタントになった理由です。)
とするのがいいでしょう。
おそらくなんでworkplace?と思う方もいらっしゃると思います。職場という観点から人々を助けるコンサルタントという仕事を選んだというお話のはずなので、a workerではなくworkplaceとしました。事実、ビジネスマンとしてのお話ではなく、前文でも「仕事は人生の重要な一部なので」という前置きがあるので、そこが根拠です。以下、英訳になります。
Work is an important part of my life, so from the perspective of the workplace, I chose to be a consultant to help people.
From a ... perspective
〜の視点から
From a ... point of view
〜の視点から
perspective や point of view は「視点」という意味の英語表現です。
例:
I wanted to help from a different point of view.
他の視点から手伝いたいと思ったのです。
お役に立ちましたでしょうか?
英語学習応援しています!