直訳すると「How much milk and sugar would you like?」になります。
特に気取っていませんが、コーヒーでも紅茶でも、気取っているお店はどのくらい牛乳が欲しいか聞きません。
ミルクはテーブルの上に置いて、お客さんが自分で入れるのが主流です。
砂糖の場合は、ティースプーン単位なので、いくら欲しいか聞いて大丈夫です。
その場合は:「How many teaspoons of sugar would you like?」。
「砂糖とミルクはどのぐらい入れますか?」という表現は、英語で "How much sugar and milk would you like?" と言います。
例えば、少し気取った感じでコーヒーを出したときに使う表現として、 "How much sugar and milk would you like in your coffee?" 「コーヒーに砂糖とミルクはどのぐらい入れますか?」と聞くことができます。
他にも丁寧な表現として、 "Would you like any sugar or milk in your coffee?" 「コーヒーに砂糖やミルクを入れますか?」や、 "How do you take your coffee?" 「コーヒーはどのようにお召し上がりになりますか?」というフレーズも使えます。