Please be patient with me, I just want to be able to really believe in all this.
I just want to be able to really see the whole picture,
I'm just trying to clarify myself
こういった時に英語では便利な定番表現がありますね。それは ”Please be patient with me" (直訳:私にどうか耐えてください)、意訳すると「何度も訪ねて申し訳ないんだけど」とか、「重ねて質問して悪いんだけど」という表現ですね。
さて、これを言った後半では、まず ”just" (ただ)という単語を入れることでこっち側、つまり自分の必死さ、悪気が本当に無いというニュアンスを込めた発言に変えられます。
一つ目の例文は、”I just want to be able to really believe in all this." 、ここで ”believe in" という表現で、直訳すると「信じる」という言い方から、”納得する” という表現で間接的に、イコール柔らかい言い方にしてますね。同時に、”want to be able to" (~できるようになりたい)という表現の組み合わせ。
また二個目の例文では、”see the whole picture"(全体的に見える)という表現で、「納得する」という表現をさらに遠まわしで言い表した言い方になります。
最後の例は、”clarify myself" 、つまり自分の中ではっきりとわかるように、という意味で伝える方法です。
あとはどれでも好みでお選びいただければ十分伝わると思いますよ~!
がんばってくださいね~♬
Excuse me, but it is crucial to me that I understand every single detail of this (for me to move forward).
「沈黙は金」というのはアジアでは通じても英語圏ではなかなか通じない、そう留学時代に思わされたことが何度もあります。質問するのは非常に大事なことで、それを理解する文化的な下地がありますから相手も悪くは思わないと思います。私もコンサルタントとして、そのような状況に出くわしますが、逆にその時しっかり聞かずに後で後悔することほど悔しいことはありません。
さて、既存の回答に加えて例文のような表現はいかがでしょうか?
Excuse me, but it is crucial to me that I understand every single detail of this (for me to move forward).
まず Excuse me, but というのは、相手の印象を伺う表現ですね。自分も申し訳ないと思う、という意をまず伝えるところから入りましょう。
ここでの表現の肝は crucial です。これは「致命的」「肝要」という意味です。
確認する対象が何かわからなかったので、"this" としましたが、プロジェクトであれば "thisproject” 、問題であれば "this matter/problem/issue" 計画であれば "this plan" というように名詞を加えて具体的にしても良いでしょう。
「できるだけ詳しく知りたい」はいろんな表現ができると思いました。
その中でも、コンサルタントとして私が使ったことのある表現として "every single detail of" というのを選びました。とにかく、細部の隅々に渡ってまで理解したいんだ。という意図と熱心さが伝わると思います。
で、できたら最後に 「なぜそうする必要があるのか?」というのを付け加えたほうがいいと思います。(恐らく、話の前提として相手は理解しているはずですが)
正しい行動を取るために、であれば
for me to take an appropriate action.
正しい判断を下すために、であれば
for me to make a right decision/judgement.
などと言えばより詳しく伝わるかと思います。
Your success is crucial to me.
ですので、
細部まで理解・納得されて、全てがうまくいくことを祈っております!