少し高飛車な感じで
私たちってもちろん払って(返して)あげるわよ!
というケースを想定しました。
他に返してくれない人たちがたくさんいるからキリキリする子分に、
Oh, WE'll pay. あーら、私たちは払ってあげるわよ(もちろん)
ということです。西洋文化で、優しくしてあげるっていうのはもちろんできます、というプライドがあります。こちらが太っ腹で人間的にも大きく素晴らしいからもちろん払うわよ、という含蓄があります。
とった金を戻すのであれば
We'll give it back to you!
Of course, we'll give it back to you!
Well, we'll give it back to you.
など。Payのところを入れ替えてください。
More than we got. の Moreに強調のEvenをつけて、
Even more!
と言うと、もらったのよりももっとあげるわよ!と言う意味です。
親分から子分に対応する人に言うセリフとして
You should give that back. 「返してやれよ」
Get him more.「もっと(彼・取りに来た子分)にやれよ(もっとあげろよ)」
★情報処理プロセス:「のしをつけて」は比喩表現ですので、英語も同じようなイメージを持つ比喩表現がよいかも、という点と、マンガのセリフということですので、ビジュアル化しやすく(頭の中でイメージしやすい)、テンポがよいという点で、こうしてみました。
パフェのてっぺんに真っ赤なチェリーがのっているイメージで、気前よくおまけしてもらった感がでるでしょうか。
Give it to him/her with a cherry on the top.
※with a cherry on top ひとかたまりで使う慣用句です
英語職人