動物によって、違う言葉を使います。しかし、一般的な言葉を考えれば、動物でも人でも"group" で大丈夫だと思います。
例:
There was a large group of people in front of the station. 「駅前に人の群れがいました。」
色々な言葉のリスト:
(牛など)a herd
(鳥の)a flock
(魚の)a school
(狼など)a pack
(人の) a group, a crowd
動物のよって群れは色んな言葉があります
人間 - group of people, gang, horde of people
鳥 - flock of birds
魚 - school of fish
牛、羊 - herd of cows, herd of sheep
犬、狼 - pack of dogs, pack of wolves, pack of hyeenas
そこ鳥が集まってる
There is a flock of birds over there
これは物によって言葉が変わります。例えば、人の群れでしたら a GROUP of people と言います。牛や羊などの家畜でしたら、例えば a HERD of sheep(羊の群れ)と言います。野生の動物でしたら pack と言います。鳥なら flock です。そして、魚でしたら school と言います。
ご参考になれば幸いです。
英語で「群れ」との言葉に多くの翻訳があります。
「Flock」は多く鳥の話題に出てくる言葉で、「herd」は動物に関する話に良く使われています。または人間の「群れ」を言いたいときに「Group」、他にも「crowd」との言葉があります。
日本語の同じ言葉の翻訳になりますが、英語の言葉の使い方にご注意しないといけません。例えば、一番目や二番目の「Flock, herd」を人間の話題に使うと少し変な言い方になります。
「例文1」
There was a flock of birds flying in the blue sky.
青空に鳥の群れが飛んだ。
他に星に関する話題になりましたら「cluster」を使えます。
「例文2」
M34 is a cluster of stars, just barely visible to the naked eye.
M34は人間の目でほぼ見えない星の群れである。
『群れ』にあたる英語はその内容によって様々で、group、crowd、swarm、flock、herd、troopその他たくさんあります。
アリの群れはa colony of ants、牛はa herd of cows、アヒルならa flock of ducksなど。
The showers brought swarms of flying insects.
にわか雨で虫の大群が飛んできました。
She got away from the group of photographers.
彼女はそのカメラマンの群れから逃げ去りました。
また、swarmは動詞としても使います。
They swarmed across the street and began to enter the building.
彼らは群れをなして通りを横切り建物に入り始めました。