「タイプミス」は typo(s) や misspell を使って言えると思いますが、この2つは意味が異なります。
typo は「タイプミス」という意味で、ただ単にパソコンなどに打ち込む時に間違えた場合によく使います。
misspell は「[綴り](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/68484/)を[間違える](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55855/)」という意味で、[スペルミス](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/79349/)をするという意味になります。
「メールを送信する前にタイプミスがないか確認してから送ります。」という時は、
I always double check my emails before I send them to make sure there are no typos.
double check one's email(s)で「メールを再確認する」
I always check my email again just before I send it to make sure I haven't misspelled anything.
always check one's email again で「メールを再確認する」
ご参考になれば幸いです!
"typo"は、"typographical error"「誤字」の略です。
細心の注意をはらっても、タイプミスをしてしまうことありますよね。そんな時に謝罪する場合は、
"I'm so sorry, that's a typo."
「[大変すみません](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38523/)、タイプミスです。」
"I'm so sorry. It was a typing mistake/ a typing error."
「大変すみません。それはタイプミスです。」
"I'm so sorry. I made the mistake when I was typing the email."
「大変すみません。Eメール上でタイプミスしてしまいました。」
などの表現があります。
ご参考になれば幸いです。
「タイプミス」は英語で「typo」と言います。複数形は「typos」です。
連語で「to make a typo」でよく使われます。
Please check this document for typos.
タイムミスがないかこの文書を確認してください
I made a typo on the 3rd page of my report.
報告書の3ページ目にタイプミスをしてしまった。
「Typo」は「typographic error」の略です。
「Typographic」は「印刷上の」という意味で、「error」は「誤り」、「間違い」です。
「Typo」のほうが言いやすいので、一般的な言い方として使われています。
「To make a mistake when typing」も使えます。
「To make a mistake」は「間違える」で、「when typing」は「タイプしているとき」です。
I'm sorry; I made a mistake when I typed this document.
すみません。この文書をタイプしているときに間違えをしてしまいました。
日本語でタイプするとき、「変換ミス」をしてしまうときもありますね。
「変換ミス」は「to choose the wrong kanji when typing」と言います。
「Choose」は「選ぶ」です。
Oops! I chose the wrong kanji when I typed this e-mail to my boss!
しまった!上司へのメールをタイプしているときに、変換ミスしてしまった!
英語で「タイプミス」は A typing mistake です。もしくは、最近皆 "A typo"をつかいます。
A typo の複数形は typos です。
例文:
(先生)レポートに印をつけていましたけど、複数のタイプミスが探しました。
I was marking your report but I found some typos.
ご参考になれば幸いです
タイプミスは見た目で、type miss となるはずですが、英語でそのような表現がありません。
タイプミスは a typing mistake または a typing error と言います。口語的な言い方は a typo です。
例文: This report is full of typos!
このレポートはタイプミスが多いすぎない?
一般的にタイプミスは英語で"typo"と言います。これは少しスラングっぽいですが普通に使います。Typoは、Type(タイプ)にOを加えて、O=オー(あちゃー)みたいな感じで「タイポ」と読みます。
例文:Sorry, that was a typo.
ごめんなさい、それタイプミスです。
少し丁寧に言いたい時は、typing errorと言います。
例文:Look, there are so many typing errors in this text.
見て、この文章にはタイピングエラーが多いですよ。
ご参考になれば幸いです。