「依頼事項」= request
ですが、「依頼」のみもrequestになり、「事項」はmattersになります。
しかしながら、英語で「依頼」のあとに「事項」は不要な情報(依頼=事項と考える)ですので、言いません。
「彼女に私の依頼事項を実行してほしいと言いたい」= I want to tell her that I want her to take care of my request(s).
注意点: 「依頼事項」は1件のみの場合は「request」を言い、2件以上の場合は必ず複数形の「requests」を使用してください。
ちなみに、「request」は名詞にも動詞にもなります。「依頼」と「依頼する」です。
以上です。
ご参考までに
「依頼事項」は英語でrequestと言います。「依頼」は英語でrequestという意味があって、「事項」はitemと言います。しかし、英語で「事項」は「依頼」の意味に含まれ他ので、requestだけ言います。
例:
When giving instructions to my subordinates, I am aware of clarifying my request so it’s easier for them to work.
部下に指示を出す時は依頼事項を明確にして、部下が動きやすいようにすることを意識しています。
His request was unclear so she had to ask him to clarify.
彼の依頼事項は曖昧だったので、彼女は彼に明確にするように頼まなければなりませんでした。
Her request for the day off was rejected.
彼女の休日の依頼事項は否定されました。