「相対」は英語では"relative"または"comparative"のように翻訳できます。
つまり、「相対評価」を言いたい場合は"relative evaluation"または"comparative evaluation"のように表現できます。
ちなみに、「絶対評価」は"absolute evaluation"といいます。
例文:
"The teachers in my school use relative evaluation to grade students."
「私の学校では先生たちは学生を評価するときに相対評価の方法を使っている。」
"Today I'll explain the differences between relative evaluation and absolute evaluation."
「今日は相対評価と絶対評価の違いを説明したいと思います。」
参考になれば幸いです。
「相対的な」は relative と言います。また、「絶対的な」は absolute と言います。「相対的な評価」は集団などにおいて、他者との関係性で価値を測ることを意味し、「絶対的な」は、他者に関わらず、個人の能力を測ることを意味します。
また「相対的に」という副詞ならば relatively と言います。
また grade on a curve で相対的に評価するという意味にもなります。
The students are graded on a curve. So their grades are relative to other students’.
生徒たちの成績は相対的に評価される。したがって生徒の成績は他の生徒の成績と相関する。
The players’ performance will be under absolute evaluation.
選手たちの出来は絶対的評価をされる。