To make a long story short,
直訳でもわかりやすく、長い話を短くすると、
というそのまんまの表現があってよく使われます。
これを全部言わずに
Long story short,
とサクッと言ってしまうのが日常会話で、
それこそ長いフレーズを短くしてよく使われています。
In a nutshell,
も同じで簡潔にいうと、
という表現で、
ナットシェル、木の実の殻という
小さな入れ物にいれたら、
ということらしく、手短にいうと、
というニュアンスになります。
だらだら説明する手間が省けるので、
便利な表現ですよね。
ということで、僕も説明はin a nutshell で
終わらせておきます(笑)
では、この辺で!
1番目:
To make it short、または To make the long story short は、「長い話を短くすると」という意味になります。 これは会話の中でトピックがわかっていると it に省略される事も多いです。 例えば、Why didn't you come? (なぜ来なかったの?)の質問に対して、「話せば長くなるんだけど、短く言えば」は前者でも後者でもいいのですが、前者が使える理由としてはトピック「なぜ来なかったのか」という回答をしようとしているので it でOKなわけです☆
2番目は、もう少しフォーマル的な要素や状況の時に使います。 訳すと前者は「一般的には」、後者は「一般的に言われているのは」となり、「かいつまんでいえば」が「一般的には」に相当する時がありますので、時と場合によります。
3番目は、長くなった話を要約するときに使います。「要するに」とか「短く言うと」というような感じです。 これも2番目と同じく、少しフォーマル的な要素や状況の時に使います。
お役に立てば幸いです☆