There is both what you can see and what’s behind it to everything.
There is more than meets the eye.
ご質問ありがとうございます。
3つの言い方を紹介します。
“There are two sides to every coin” は良く使われている表現で、質問に一番意味が近いと思います。直訳すると「全てのコインに表も裏もある」と言う感じになります。全ての物事に表と裏があると言う意味です。
少し長くなりますが、"There is both what you can see and what’s behind it to everything” とも言えると思います。「全ての物事に見えると見えないところがある」と言う意味です。
もう一つは少し意味が違いますが、良く使われている表現です。"There is more than meets the eye” - 「見えることだけじゃなくて見えないこともある」
"There is more than one side to a story."
「物事には表と裏がある」
「表と裏」→「2つの視点」→「1つ以上の視点」という解釈で、「物語には1つの視点だけではない」を意味するフレーズから派生した表現です。慣用句的によく使われる言い回しです。
ご参考になれば幸いです。