Fight with はよく使いますが、ややこしいときもあります。
A fights with Bと言えば、「AとBが共に戦う」と「AとBが対戦する」の両方の意味が解釈できます。
Alongsideとwithはそれぞれ「肩を合わせて」「共に」という意味なので、もっとはっきりします。
例
AとBは一緒にXと戦う。
A and B fight together against X.
下のようなもっと長い文になると、「一緒に」は入れず、against「~に対して」だけでいいです。
AとBとCがXとYとZと戦う。
A, B, and C fight against X, Y, and Z.
こんにちは!
ご質問ありがとうございます。
先のアンカーさんが回答されているので、ここでは他の例を挙げてみます。
A and B fight alongside each other to take on X.
とすると、『AとBが一緒にXと[戦う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/53477/)』
A, B, and C team up to fight against X, Y, and Z.
とすると、『A+B+C vs X+Y+Z 』となります。
役に立ちそうな単語とフレーズ
take on ~と対戦・対決する
参考になれば幸いです。