Fight with はよく使いますが、ややこしいときもあります。
A fights with Bと言えば、「AとBが共に戦う」と「AとBが対戦する」の両方の意味が解釈できます。
Alongsideとwithはそれぞれ「肩を合わせて」「共に」という意味なので、もっとはっきりします。
例
AとBは一緒にXと戦う。
A and B fight together against X.
下のようなもっと長い文になると、「一緒に」は入れず、against「~に対して」だけでいいです。
AとBとCがXとYとZと戦う。
A, B, and C fight against X, Y, and Z.