敗北者の言葉ですが:「① It's not my fault, it's society's fault!」と言い訳の様な言葉があります。
もっと潔いのが、「② It's just the way of the world」。「それこそが社会の有様なんだ」。ちょっとご質問の内容から外れるかもしれないですが、SNSなどでつぶやく時に敗北を説明する時に社会のせいにするなら、「② It's just the way of the world」と私は言います。
②のニュアンスは、ある意味、運命で変えることができない「無駄さ」を込めています。
ジュリアン
societyが社会、blameで~のせいまたは~が悪いというニュアンスで
"I blame society"
→「私は社会のせいだと思う」
"Society is to blame"
→「社会が悪い」
という意の例文です。
俺は悪くない、という部分まで訳していないように見えますがニュアンスとしては十分に含んでいます。ただの表現ではなく固有の言い回しに近く、犯罪者などがそうした行為に走るのは社会的に強いられているからだ、という近年の発想を指します。
ポップカルチャーで格言、とまではいきませんが反社会的な決め台詞として頻繁に引用される言葉でもあります。もしかすると今までTシャツやポスターなどで文字列が掲げられているのを見たことあるかもしれません。