この場合の「不作為」は、法律などによって期待された行為をしないこと、だと思うので
crime of omission(怠慢の罪)
failure to act(行為の不履行)
などと言えます。
これと反対に、すべきことをせず、するべきでないことをする罪(作為の罪)は crime of commission と言えます。
ご参考になれば幸いです!
「不作為」という状況を表す際には、英語で "omission" が適切な語です。法律の文脈で不作為犯や不作為の罪を指すときにはこの単語を用います。
法律の分野では、"omission" に加えて以下のような用語が関連します:
- "neglect":怠慢、ネグレクト(必要な注意を払わないこと)
- "nonfeasance":不作為、怠慢(特に公務員が公的職務を果たさないこと)
- "inaction":不活動、無行動(行動を起こさない状態)
追加のフレーズとしては以下も使用できます:
- "Criminal charges can stem from an act of omission."
- "The law penalizes both commission and omission of certain acts."
"Omission" は不作為自体を意味する一般的な語であり、"nonfeasance" や "neglect" はより特定の状況や法的責任を伴う行為を指します。