許可が降りることは2通りの言い方があります。
まずは「Receive permission」。
これはちょっとカジュアル的な表現で、「許可をえる」という意味になります。
例文:
- I received permission from the landlord to play music all night(大家さんから一晩中音楽をかけられる許可を得ました)
もうちょっと堅苦しい言い方(許可が下りることには相応しいでしょう)は「Receive approval」です。正確には「承認を得る」に近いですが、「許可が下りる」と併用できます。
例文:
- I received approval to open a restaurant here(ここでレストランを開業する許可が下りました)
to grant permission
=許可を与える
to allow
=許可する
to permit
=許可する
例文一:
A lot of preparation is required to be granted permission to operate a restaurant.
飲食店営業の許可が下りるためには、たくさんの準備が必要。
例文二:
There are many things to prepare in order to be allowed to run a restaurant.
飲食店営業の許可が下りるためには、たくさんの準備が必要。
例文三:
You have to do a lot of things before being permitted to open a restaurant.
飲食店営業の許可が下りるためには、たくさんの準備が必要。
・例文一は"grant"と"permission"と"operate"があるから、正式で硬いです。例文二と例文三はもっとカジュアルです。
・「許可が下りる」の更にカジュアルな言い方は、"to give the green light"や"to give the go-ahead"と言います。
・「免許」の意味合いの「許可」であるなら、英語の"license"や"authorization"になります。法律的に免許が必要な営業なら、下記の方が相応しいと思います。
例文四:
A lot of preparation is required to receive a license to operate a restaurant.
飲食店営業の許可が下りるためには、たくさんの準備が必要。
例文五:
A lot of preparation is required to be granted authorization to operate a restaurant.
飲食店営業の許可が下りるためには、たくさんの準備が必要。