ここで言うクビは、懲戒解雇よりはリストラの印象が強いと思います。
リストラ(Restructuring)は英語で一般的には「Lay off」と言います。
経営悪化により従業員を減らす作戦です。
例文:
- Toshiba announced they will be laying off thousands of workers as their business continues to deteriorate(経営困難が続く中、東芝は数千人の従業員を削減する方針を発表した。)
「もしかしたら」と言うのは「I might be」とか「Maybe I will be」を使えます。
懲戒解雇によりクビになるのは「Fired」と言います。
ちょっと昔、ドナルド・トランプ大統領がテレビ番組を持ってた時に、番組に出演する、トランプの弟子になりたい人たちに「You're fired」と言ってました。
「首にする、解雇する」はfireという動詞で表します。
なので、「クビになるかもしれない」は、
might be firedという受け身を使います。
例)
I might be fired if I make another mistake.
「もう一度ミスをしたらクビになるかもしれない」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(^_^)