受け身で感動を受けることは「Moved」とか「Inspired」を使えます。
「To be」系ですね。
例文:
- To be moved by~
- To be inspired~
子供から受ける感動なら、次のような文書があります:
- I am moved when I see kids that have grown up.
- I am inspired by kids that have all grown up
また、感動される理由も述べた方が良いかもしれませんね。
なぜ感動するのですか?生命の循環を身近で感じるからでしょうか?
それなら、文書を完成した形で提案します:
- I am moved when I see kids that have grown up, because I can the cycle of life becomes real and observable(生命の循環が現実となり、目で見えるから、子供達が成長すると感動します)
brought me to tears
直訳すると、涙のところに連れていかれた(笑)ですが、感動させられたという意味です。
Seeing the kids and realizing how much they've grown brought me to tears.
子どもたちを見て、成長したなと思うと感動させられた。
The letter she wrote for me brought me to tears.
彼女が書いてくれた手紙に感動させられた。
こんな言い方でどうでしょうか?
子どもの成長って本当に早いし、気付かない間にしてたりするからびっくりしますよね!ふとした時にジーンときたりしますよね!
お役に立てれば幸いです!
impressやmoveは「感動させる」という意味の動詞です。
なので、例えば、
That book impressed me.とかThat book moved me.などと言えば、
「その映画は私を感動させた」の意味になります。
それを受け身にして、
I was impressed by that book.やI was moved by that book.と言えば、
「私はその本に感動させられた」というのが直訳になります。
ですが、I was impressed やI was movedという表現は、日本語で「感動した」と言いたい場合に、使われる表現だと思います。
英語と日本語は全く違う言語なので、全く同じニュアンスの表現というのはないのが普通で、似たような表現で代用するということがよくあります。
「感動する」と「感動させられる」のニュアンスの違いとは何なのでしょうか?
言語表現が変わっているだけで、意味は基本的にどちらも同じだと思います。
英語にも「感動する」と似たような意味を表す表現はたくさんありますが、それは、日本語の違いに対応したものではないと思います。
なので、
こういう場で回答を求めるならば、
「感動する」と「感動させられる」のニュアンスの違いをどのように感じているのかを事細かに説明する必要があると思います。
繰り返しになりますが、
「感動させられる」の直訳はbe moved byやbe impressed byですが、それは「感動させられる」のニュアンスと全く同じかと言えばそうではなくて、むしろ「感動する」のニュアンスに近いのではないかと思います。
個人的には、そのような細かな日本語表現の違いを、英語で言い表そうとする試みに意味がないと思います。
「感動する」も「感動させられる」もどちらも同じ意味なのだから、どちらを言いたいにしてもbe moved byやbe impressed byで表すという考え方の方が実用的だと個人的には思います。