例えば、このスタジアムは5万人収容可能です、と言いたい際は、
This stadium's maximum capacity is 50,000 people.
This stadium can accommodate (up to) 50,000 people.
という感じに表現されます。
venue を例えば restaurant/room/place などと言い換えれば具合的な場所をいうこともできますよ。
よく英語圏のエレベーターに「最大収容人数」で maximum capacity と表示されていることがあります。
ちなみに、会場などに「何人入りますか?」と問い合わせたい際は、
How many people can you accommodate?
What's the maximum capacity?
How many people can you fit?
などが使えますよ。
参考までに(^^)
「収容量」だと capacity となり、立方メートルなど容積を示す事になりますが、「会場の収容人数」と日本語でいうように「人数」で表現します。
1番は、席/椅子
2番は、人
ですね。 という事は パーティー会場としてbanquetteなどを用意した場合、「席」で聞くので、How many seats can be fit / suitable in the room? (部屋には何席(分)に適していますか?)というような聞き方をし、セミナーなど椅子を使うような会場だと chairs を使います。 同じく、立食パーティーなどの状況だったら2番のように seats のところを people に変えるだけでOKです。
参考になれば幸いです☆