インターネットが教育に与える影響についてレッスンで取り扱ったときに言いたかった表現です。
major influence on the education→今日行きに与えるかなりの影響
educationで終わってもいいけれども、education qualityまでいっても構いません。教育の質。
If that country does not have Internet, there will be a major influence on the education (quality)
majorはhugeに変えてもいい。bigは物足りない気がする。
インターネットがなければその国の教育にかなりの(大きな)影響が出る
If that country does not have Internet, there will be a (major) influence on the education (quality)
主語をcountriesにし、関係代名詞that節で「インターネットを利用することができる」と修飾します。そして、have a huge impact on A「Aに多大な影響を与える」をメイン動詞にし、Aにあたる目的語をeducation quality「教育の質」としました。全体としては「インターネットを利用することができない国々では、教育の質に多大な影響を与える可能性があるだろう。」となります。have access to Aには「Aにアクセスする権限がある」という直訳通り、権利があるということはcanの意味も含んでいるので、助動詞にcanを使いません。
If節を使わない仮定法シリーズです。without A=If it had not been for A「もしAがなかったならば」と、今回は過去の仮定法を使ったので、主文にはwouldを扱います。全体として「インターネットがもしなかったならば、学校教育がその国の教育の質にダメージを与えただろう。」となります。
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