"指摘する、指し示す"は「indicate」や「point out」と表現します。
例
・This list indicates all the mistakes that's been made up til now(このリストは今までの過ちを指し示してます)
・As her supervisor it is my job to point out her mistakes(彼女の上司として彼女のミスを指摘するのが私の仕事です)
相手のミスを軽いニュアンスで伝えたい場合、"I'd like to point out a small mistake"(小さな間違いを指摘させてください)や、相手の気分を害さないようにするために"I think there might be a slight error here"(ここに少し間違いがあるかもしれませんね)などと表現することができます。
また、フォーマルな文脈では、"I would like to bring to your attention that there is a mistake"(間違いがあることをご指摘させていただきたいのですが)と言うことで、尊敬と丁寧さを示しながらミスを指摘することが可能です。
関連する表現と単語:
- correct (正す)
- identify an issue (問題を特定する)
- call attention to (注意を引く)
- note a discrepancy (食い違いを指摘する)
- address a concern (懸念を取り上げる)
専門的な場面や教育の現場では、"constructive criticism"(建設的な批評)というフレーズを使って、ポジティブな変化を促すためのミスの指摘を意味することもあります。