We don't have that kind of expression in Japanese.
This is hard to describe in Japanese.
「にはない」に必ずしも対応する英語というのは難しいのですが、いくつか挙げてみます。
We don't have that kind of expression in Japanese.
日本語にはそのような表現はないね。
We(我々日本人)というのが主語になる言い方が言いやすいです。
This is hard to describe in Japanese.
これは日本語で表すのは難しいね。
別の例ではこんな感じです。
We don't see this kind of fruit in Japan.
これは日本では見ない種類の果物だね。
日本にはない種類の建物だね。(こんな建物は日本で見たことがないよ)
I've never seen this kind of building in Japan.
That word doesn't have that kind of nuance in Japanese
That word doesn't have that kind of nuance in Japanese
日本語に直訳すると「その言葉はそんなニュアンスがない、日本語の中では(日本語には)」みたいな文になります。
「にはない」は英語では「~の中~がない」みたいな文法になります。
この分では doesn't have ~ in ~ みたいな感じなんですけど、「何の中」に「何がない」によると言葉も変わります。
例:彼は私にはないものを持っている
He has something that I don't have
「彼は私が持っていないものを持っている」となります。
こんな感じで、文脈による英語の翻訳も完全に違う形になっています。あいにくが「にはない」は文脈なしだとそう簡単に翻訳することはできません!英語にはない単語です!!