屠殺場は英語で「Slaughterhouse」と言います。
フランス語では「Abbatoir」と言いますが、これも英語で使われます。読み方はアバトワールです。
屠殺場はアジアだと結構部落差別と関連が近いですが、西洋にはそのような文化はありません。
面白いのは、日本であった部落差別と屠殺場の関係で、アジア諸国を回る時に同じような雰囲気で、屠殺場は場から話された部落で行われている事でした。
僕は自転車で様々な国を横断・縦断することが近年では連休マイブームになりました。
その際に僕が見た中では、韓国にも同じように、屠殺場は一般人が行かないような所にありました。仁川空港まで自転車で行こうとし、なんか、すごーく広い道で、気味の悪い雰囲気の道路があって行って見たら、屠殺場の地域でした。
タイでも、自転車を乗ってちょっと町外れの場所に行ったら、屠殺場がありました。
結構グロかったけど、勉強になりました。やはり仏教を含むヴェーダ系の宗教の国では屠殺とか皮革産業は町から離すんだと。In countries where Vedic religions have spread, including Buddhism, they keep their slaughterhouses and leather tanneries away from the main populace.