論点をすり替えるな: Don't change the subject.
話をはぐらかすな: Stop dodging the point.
言い訳をするな: Stop making excuses.
3つ例を挙げさせてもらいました。
"Dodge"は「避ける」です(ドッジボールのドッジ)。物理的な意味にも、観念的な意味にも使えます。例えば、危機的状況から逃れる意味で"dodge a bullet"と言う表現もあります。
"Excuse"(例では名詞)は、そのまま「言い訳」です。
I think you should face it( in order not to make the same mistake again ).
Marieさんへ
以前のご質問への回答となり恐縮ですが
少しでも参考として頂けますと幸いです。
「問題をすり替えるな」という表現については
既に先の回答者様がアドバイスされている通りですので
割愛致します。
また今回のような状況では、誰が誰に対して(ex.上司が部下に対して)
あるいはどんな気持ちで(きつく or 優しく)言うかによって
表現が変わってくると思いますが、もし【ある程度相手に
気を遣って、優しめに】ということであれば、
I think you should face it in order not to make the same mistake again.
という英文を紹介致します。
ポイントは3つです。
① I think を付けると、より柔らかく響きます 「私はこう思うんだけど・・・」
② face it で、「 it(=問題)にきちんと向き合う」 というニュアンスです
※ここで、「すり替えるべきではない」という意味も伝わります
③ in order not to V(動詞の原形)で、「Vしないように」という意味です。
ここでは、「同じミスをしないように」という感じです。
★この箇所は、あってもなくても良いですので、お好みに応じてどうぞ★
・・・特に I think は、
ex. I think you are in my seat.「席をお間違えではないでしょうか?」
など、ビジネス・旅行などの場面を問わず、相手に何かを
指摘したい時、使える表現です。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
Marieさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄