「あなたはどうするべきですか?」と直接聞く場合は、
What should you do?
とします。これに、「あなたは[あなたがどうすべきだと]思いますか」とする場合、do you thinkを疑問詞の直後に入れてあげます。ここで[do you think]のdo youという疑問形がありますので、上のshould youの疑問文語順は、平叙文の形に戻ります。
What [do you think] you should do?
となるわけです。これは応用が効きますよ。
Where [do you think] John is?
(ジョンはどこにいるとあなたは思いますか?)
How old [do you think] Mary is?
(メアリーは何歳だとあなたは思いますか?)
When [do you think] he will come back?
(彼はいつ戻ってくるとあなたは思いますか?)
などなど。
また、修辞疑問文の例として次のような表現もあります。
Who [do you think] you are?
(あなたはあなたが誰だと思いますか⇒何様のつもりだ?)
参考にしていただければ幸いです。