この場合の「抜群」は outstanding (実に優れた・傑出した)や incredible(驚くべき・素晴らしい)を使って表現します。
「このお店は抜群に美味しいよ!」の言い方:
The food at this restaurant is outstanding.
「このレストランの食事は実に優れている。」
抜群なのはレストランなのではなく、レストランが出している食事のことを言っているので、The food at this restaurant is outstanding. と言います。
This restaurant is incredible. The food is out of this world.
「このレストランは素晴らしい。食事はこの世のものとは思えない。」
もしレストランを主語にして言うなら、 This restaurant is incredible. のように言うと良いです。
ご参考まで!
「抜群」と言う単語は「群」から「抜けている」ほど素晴らしいと言う意味だと思います。
英語でも似たように、「Outstanding」と言う単語があります。
「Outstanding」だと、これもまた他と比べ突出しているほど素晴らしいという意味になります。
例文:
- This restaurant is outstanding(このレストランは抜群(に美味しいよ))
- Julian's record is outstanding(ジュリアンの成績は抜群だと)
逆に、抜群と異なり、「ごく普通」とか「平均的」と言う場合は「Average」を使います。
例文:
- The restaurant is bang average(このレストランはごく普通の味だよ)
抜群は英語で「Outstanding」といいます。優れたことです。人やものを形容することができる表現です。
例文:
• Tom thinks her sense of humour is outstanding
トムにとって、彼女のユーモアセンスは抜群です。
Outstandingの代わりに、Distinguishedという言葉も使うことができます。Distinguishedは人の成績を強調する言葉です。たとえば、戦争における行動や、抜群の成績など。
• He distinguished himself during World War One
彼は第一次世界大戦で抜群の功を立てました