人の言いつけなどに従う場合は
obey (従う・服従する)
do as one is told (言われたようにする)
と言えます。
この場合の「従う」も、先生の言うとおりにしたり、言うことを聞くということなので下のように言うと良いですね。
例:
I always do what my homeroom teacher tells me to do. If I don't she can be pretty scary.
「いつも担任の言うとおりにする。そうしないと先生はめちゃめちゃ怖いから。」
homeroom teacher 「担任」
scary「恐ろしい・おっかない」
We always listen to our homeroom teacher and do as she says, otherwise she gets quite angry with us.
「いつも担任の言うことを聞いて言われたとおりに従っている。じゃないと先生は私たちにものすごく怒るんだ。」
otherwise 「さもないと・そうでなければ」
get angry with ...「…に怒る・怒りをぶつける」
ご参考まで!
「担任の先生に逆らうと怖いので言う通りにしたがっている」は英訳すると、The homeroom teacher can be scary if you disobey him/her, so I'm doing as he/she saysのような文章になります。
do=「する」「やる」
asには、色んな使い肩がありますが、ここでは、「~するように」「~と同様に」といった意味になります。
Do it as I say!
私の言うとおりにしなさい!
say=「言う」です。ほかにも、同じく「言う」や「話す」「教える」を意味するtellという動詞にも置き換えられますが、tellの後ろに必ず代名詞が入ります。
I will do it as he told me to.
私は彼がしろと言ったようにします。
follow his/her instructionsは和訳すると、「彼・彼女の指示に従う」といった意味になります。少し堅めな表現です。
followは、主に「~に続く」「~の後についていく」という意味で使われることが多いですが、ここでは、follow the rules=「ルールに従う」のように「従う」や「守る」と同じ意味になります。
instructionsは「指示」「命令」といった意味です。