隣の席が誰なのかで人生が決まる人は実力のない人ですって英語でなんて言うの?
会社で隣の席が誰なのかという事だけで人生の全てが決まってしまう人は、逆に言えばスキルも独立出来る力もないと言うことです。
回答
-
You are lacking the ability (to survive) since you're giving the ownership of your life to the person sitting next to you.
-
You can't be independent if you leave the ownership of your life to somebody else.
-
You should be responsible for your life without leaving all the decisions to someone else.
ご質問の文章を、少し意訳を入れながら英文にしてみました。
とても日本語的な文章なので、英文に直訳すると意味が分かりづらいので、英会話の中でできるだけ意図が伝わりやすいように、違う言葉を使って表現しています。
それぞれの回答の意味は、およそ以下の通りです。
回答1:あなたは(サバイブする)能力を欠いている。なぜならあなたは自分の人生の手綱を隣に座っている人に渡してしまっているのだから。
回答2:自分の人生の手綱を他の誰かに渡してしまったら、あなたは自立することはできない。
回答3:すべての選択を他の誰かに委ねてしまわないで、自分の人生に責任を持つべきだ。
abilityで「能力」。ownershipはここでは「手綱」と訳しましたが、直訳すると「所有権」という意味の単語です。
「隣の席が誰なのかで人生が決まる」というのは、自分の人生を自分でコントロールせず、誰か周囲にいるほかの人や環境に任せてしまうことですね。つまり自分の人生に責任を持っていない。ということで、回答3のような表現も加えてみました。
ご参考になれば幸いです!