「思わなくなった」は I don't think ... anymore. のように言えます。I don't feel ... anymore. と言うこともできます。
例:
I never used to like winter at all, but I don't feel like that anymore.
「昔は冬が全く好きではなかったが、そうは思わなくなった。」
I used to be scared of dogs when I was a little girl, but I don't think they are scary anymore.
「子供の頃は犬が怖かったが、今は怖いと思わなくなった。」
ご参考まで!
① I’ve stopped thinking/feeling that way.
訳:そう思うのをやめた。
② I don't feel that way anymore.
訳:もうあんな風に思わない。
「思わなくなった」のような一つの表現がありませんが、
「その行動をやめた」という言い方で、「昔はそう思ったけど今はそう思わない」を表現していきましょう。
①の “stopped”(やめた)や②の”don’t ~ anymore”(もう〜しない)で気持ちの変換を表しましょう。
では、①のthinkとfeelは、どう違うのか。
まずthinkを見ましょう。
「自分の意見を述べたがるのにそれが100%の事実なのか自信がない」ときは、think を使います。
thinkの例:
Mount Fuji is a volcano, I think. 富士山は火山だと思う。
Look at how cloudy it is. I think it’s going to rain. 空があんなに曇っていて…雨が降るんだろうね。
上の例では、feelと取り替えることができません。取り替えられるのは、こういう表現です:
I think her voice is very pretty.
I feel that her voice is very pretty.
彼女の声はすごく綺麗だと思う。
単純に、自分の意見を述べるときに使います。
どう分けて使うというのは、
feelは感情的で、thinkは理性的です。
富士山や雨が降る例で、話し手が事実や情報で何かを判断しています。なのでthinkを選択しましょう。
質問者の例や、彼女の声が綺麗の例で、感覚・感情で、物事を判断しますので、feelを使いましょう。しかし、質問者の場合、結構長時間を経て考えてきたので、理性的な思考でもあります。なので、thinkもふさわしいです。
ご参考になさってください。
I don't think that anymoreは「そう思わなくなった」の直訳です。少し不器用な言い方で、「気持ち」より「考え方」の話で使いますが、意味は十分伝わります。「気持ち」の話ならI don't feel that way anymore(もうそのようには感じていません)のほうが自然な言い方です。I no longer feel that wayは同じ意味ですが、少しかしこまった言い方です。
例文
I used to hate vegetables, but I don't feel that way anymore. / I used to hate vegetables, but I no longer feel that way.
昔は野菜が大嫌いだったけど、そう思わなくなった。
I used to believe Santa Claus was real, but I don't think that anymore.
昔サンタが実在すると信じていたが、そう思わなくなった。