「台風が来る」をいろんな風に言えます:
'A typhoon is coming.' =「台風が来る」
'A typhoon occurs.' =「台風が起こる」
'There is a typhoon'. =「台風がある」
'A typhoon is approaching.' =「台風が近づいている」
全部は「台風が来る」ということを表しますが、上記の直訳した部分からも見えているように、意味や使いどころがちょっと違います。
例えば、「日本は夏によく台風が来るよ。」を 'There are a lot of typhoons in Japan in the summer.' とか 'Japan has a lot of typhoons in the summer.' と訳すと、一番自然に聞こえると思います。
その「台風が来る」が英語で「typhoon comes」か「to have a typhoon」と言います。
以下は例文です。
日本は夏によく台風が来る
ー Japan often has typhoons in summer.
ー Typhoons often come to Japan in summer
明日は台風が来るらしい。例文帳に追加
ー Apparently, there is a typhoon coming tomorrow.
ー Apparently, there will be a typhoon tomorrow.
<ボキャブラリー>
typhoon = 台風
summer = 夏
often = 頻繁に
apparently = どうやら
tomorrow = 明日
参考になれば嬉しいです。
「台風」は英語で "typhoon" と書きます。台風が「来る」ことは "come" と言う言葉を使います。なので、「台風が来る」は英語で "a typhoon is coming" と言います。
例文:
A typhoon is coming this weekend. 「今週末に台風が来ることが予想されている。」
The typhoon season is in summer. 「夏は台風の季節だ。」
ご参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。
台風:typhoon, hurricane
台風が来る:typhoon will come/typhoon comes
-「日本は夏によく台風が来るよ」
Typhoon comes in Japan pretty often.
‐「正確な台風情報が庶民に伝えられたことによって被害が少なくなった。」
Since accurate information was conveyed to general public, the damages were reduced.
でも、この「台風」も国によって英訳が変わってきます。
例えば、北太平洋で発生するものは”Typhoon"と呼ばれ、
インド洋で発生するものは”Cyclone”。そして北大西洋の方は”hurricane”と呼ばれます。
ちなみにオーストラリアで発生するものが”willy-willy”と呼ばれます。(かわいいでしょ!!)
お役に立てば嬉しいです。