日本語にある「真っ赤な嘘」の直訳はありませんが、「Blatant lie」というフレーズがあり、これは日本語の「真っ赤な嘘」と同じ意味です。
例文:
- I was promised a promotion, but it was a blatant lie(昇格を約束されたが、それは真っ赤な嘘だった)
また、「White lie」という表現があります。
これは「白い嘘」と直訳しますが、意味としては、相手の気分を害さないために嘘をつく、婉曲的な嘘を示します。例えば以下のようなシチュエーションに使えます:
- They said that my apartment was nice, but it was a white lie (彼らは僕のアパートは素敵だと言ったが、それは真っ赤な嘘だった)
特に悪徳な嘘のことは「Flagrant lie」と言えます。
「Flagrant」と言うのは日本語で「悪名高い」とか「凶悪な」と言う意味です。
以下のようなシチュエーションに使えます:
- The scammers told a series of flagrant lies to separate the victim from his cash(詐欺師たちはいくつもの凶悪な嘘をついて被害者から金をだまし取った)
ご質問ありがとうございます。
他の実際に使われている表現はbig fat lieとbald-faced lieです。両方ともは「真っ赤な嘘」に対して使えます。
例文:The company promised winter bonuses, but that was a bald-faced lie.
このニュアンスで「共感なしでわざと嘘した」の意味になります。
ご参考になれば幸いです。