入ってはいけないところに入ってしまっている人に優しく注意する時
「~してもいい」のbe allowed to~、「~してはいけない」のbe not allowed to。許可や承認に関わる表現として使いやすいものです。
一つ目の例文は「あなたはここに入ることは許されません」と訳せますので「ここは入場禁止ですよ」の意味になります。
keep outは「中に入らない」の意。
立入禁止区域と考えれば、No Entry areaの他、Private zone、Off-limits areaなども選択肢に入ります。
「ここは」があるから、入っちゃういけない場所ではなく、ここは入口じゃないということでしょう。そうしたら、上記の2番目の方が合っていると思います。
回答したアンカーのサイト
Machigai Podcast
この場合、次のような言い方ができますよ。
ーYou're not supposed to be here.
「あなたはここにいるべきではない」=「ここは立ち入り禁止ですよ」
ーPeople are not allowed to come in here.
「人はここに入るのを許可されていない」=「ここは立ち入り禁止ですよ」
ーThis area is for staff only.
「このエリアはスタッフだけです」=「お客様は立ち入り禁止ですよ」
ご参考まで!