I can't stand the sight of you! 「あなたの顔を見るのも嫌だ。」
きつい言葉なので、使用時は慎重に!
"Can't stand the sight of (someone)" は「〜を見るのも嫌」です。よく使われている表現ですよ。
動詞"stand"は「立つ」以外に「我慢する」や「耐える」などの意味があります。
"Sight of (someone)"は"sight of you"「あなたの姿」や"sight of my husband" 「私の主人」などのように、(someone)に苦手な人の名詞を入れてください。
I don't ever want to see his/her face!
彼の(彼女の)顔なんて見たくない!
→"ever"はこの場合は「〜なんて」というふうな意味で
意味を強調しています!
また、話している相手に対して「顔も見たくない!(からどこかに行って)」
というニュアンスで”You had better get out of my face.”と言うこともできます!
I don't want to even see his/her face=
こちらはどちらかというと直訳で:彼・彼女の顔を見るのも嫌だ!になります。
ネイティブで会話文なら I don't wanna (want)の方がナチュラルに聞こえます。
I don't wanna see his face (ever again)
ever again=もう2度と
I can't stand having him/her around=
顔を見る〜というより、彼・彼女の存在が嫌である。
例えば誰かが自分の嫌い・苦手な人を家に招こうとしている時:
"Oh, I can't stand having her around" 彼女、とっても苦手だわ(家に呼んでほしくない)というニュアンスになります。
ご参考になれば幸いです。