アタシがあの男を裏切ることはあっても、その逆はあり得ない(あの男が私を裏切ることはあり得ない)。
"アタシ"は"あの男”をただ利用しているだけで”あの男"は完全に騙されてます。
"逆" というと the other way around が思いつくのですが、この場合は違うのかなという気がします。
「逆」は英語で「Reverse」という意味もあります。「その逆はありえない」には「The reverse is not possible」という表現が使って良いと思います。
「アタシがあの男を裏切ることはあっても、その逆はあり得ない。」は「I can betray that man, but the reverse is not possible」という表現になりますが、「I can betray that man, but he can't betray me.」という言い方が自然だと思います。
例文
「逆もまた然り。」The reverse is also true.
「順序を逆にする。」 Reverse the order.