「銅像になった人」は日本語だとこんな簡単に言えるのに、なぜ英語で簡単に言えないんでしょう。
「銅像になった人」を英語に訳すと
people who have had a statue made in their image「その人のイメージに銅像を作られた人々」といったように長ったらしくなります。
例:
A: Do you know who Takamori Saigo is?
「西郷隆盛って知ってる?」
B: Yes, there's a statue of him in a park in Kagoshima City.
「うん、鹿児島市の公園に彼の銅像があるよね。」=「鹿児島市の公園で銅像になっている人でしょ。」
上の例文のように銅像になっている人のことを話すなら、a statue of 〇〇「〇〇の銅像」を使っていうのが一番自然な感じがします。
ご参考まで!
a person who has been immortalised as a bronze statue
a person who has had a bronze statue made of them
there's a bronze statue of him/her
「銅像になった人」は英語でそのまま訳すと少し難しい表現になってしまいます。この2つの言い方があります:
a person who has been immortalised as a bronze statue
これは少し詩的な表現です。"immortalised" とは「不杞にな「銅像になった人」は英語でそのまま訳すと少し難しい表現になってしまいます。この2つの言い方があります:
a person who has been immortalised as a bronze statue
これは少し詩的な表現です。"immortalised" とは「不杞にならせた」の意味です。
a person who has had a bronze statue made of them
これはもっと直接です。普通の会話でこの文のほうを使うのは良いです。
でも、上の2つどちらでも会話では少し不自然な気がします。
There's a bronze statue of him/her/them. の方は自然ですが「彼・彼女の銅像はあります」にはぴったり合いません。
例:
銅像になった人になりたいです。
I want there to be a bronze statue of me.
I want a bronze statue made of me.
I want to be immortalised as a bronze statue!
銅像になった人を知りますか?
Do you know any people who have been immortalised as bronze statues?
Do you know anyone who has had a bronze statue made of themself?
Do you know a person that has a bronze statue of himself/herself?