資格の表現と資格を持っていると就活に有利だと友達に教えたい。
「免許を持っている」は、have a license でも be a licensed ~ でも言えます。それと似ていますが、「資格を持っている」も、have a qualification と be qualified が同じ内容となります。
英訳1:licensed「資格のある」という形容詞は、いろんな職種につけて言うことができます。a bigger advantageで「より有利」です。
英訳2:a license to practiceで「開業できる資格」 という意味。また、easier to get work「就活に有利」とすすめる時、ifでなくwhenを使うのもOKです。
英訳3:「採用される」は、get hired も自然な表現です。
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エートゥーゼット英語学校
建築士の資格は「Architecture license」や、「Architectural license」と言います。
または「Licensed architect」と言う言い方もあります:
- I'm a licensed architect, so I understand everything about building structure
質問者様のお求めの英語は:「I have an architectural license. If you have a qualification it helps in the hiring process」になります。
資格をqualification と訳しましたが、qualification とはlicense も含む資格の事です。
また、採用は「hiring process」と訳しましたが、なぜこう言う風に訳したかと言うと、採用には、Interview とか screening など、いくつもの段階がある為です。
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Julian Israel YouTube Channel
1.私は建築士の資格を持っており、履歴書にあると採用されるのに有利だと思います。
2.私は建築士の資格を持っています。資格があると採用されやすいと思います。
英語でよく使う表現があります
to have on one's CV(Resume) OR to have on paper.
これは直訳すると「履歴書・紙に書かれてる」というニュアンスになります
つまり、「紙に書かれてる」という表現は証明できる「もの」としてあります・持ってますよという意味を指します。
CV=Curriculum vitae
イギリスで履歴書のことです
アメリカなどは一般的にResumeを使う方が多いかと思いますが、アメリカでもCVを使うこともあります。
単純に違いを言いますと
Resumeは学歴・職歴が書かれてるもの。1ページを超えないことがおすすめ。
CVは学歴・職歴に加えて経験・資格・賞なども含めることができ、より具体的に学歴や自分を紹介するものとして認識されています。2,3ページになることもある。
qualification/licence=資格
beneficial/advantage=有利 またはuseful「役に立つ」も使えます
to employまたto hire=採用する
ここで一つ気を付けるのがLicenceという単語です。
イギリス英語ではlicenceとlicenseがあります。
licenceは名詞形
licenseは動詞形
例)I have a licence in architecture
私は建築士の資格を持っています
例)I am licensed to practise architecture.
私は建築することを資格ある故に許されています
PracticeとPractiseも同様。名詞と動詞の違いでスペルも変わります。
practice=「練習・実習・稽古」
practise=「実行する・鍛える・使う・働く」
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DMM英会話