The secret of learning to speak English is to talk about your own things and interests in life.
素晴らしいです。まさしくそのとおりで、身の回りのことや関心のあることに触れることが言語習得の要だと断言できます。18ヶ国語を話した言語の天才と言われた考古学者のシュリーマンも、TAKASHIさんと同意見だったように思います。
シュリーマン著 関楠生訳 (1977) 『古代への情熱―シュリーマン自伝』新潮文庫
さて、「こつ」を英語で言うと、knack、tip、trickなどいくつか単語がありますが、ここではsecretを用いて英訳例を紹介します。
The secret of learning to speak English is to talk about your own things and interests in life.
(英語を話せるようになる秘訣は、自分のことや興味について話すことである)
気をつけるべきポイントは、"learn to speak English"(英語が話せるようになる)でしょうか。learn to 〜は「〜することを学ぶ」というより「〜ができるようになる」「習得する」という意味が強いです。
すなわち、
I learned to swim when I was ten.
は、「10歳のときに泳ぎを習った」ではなく、「10歳のときに泳げるようになった」という意味になります。
そして、ご質問にもあった、「〜かもしれない」という部分ですが、maybe、could beやmight beを用いてもいいですが、
I have a feeling that
(〜な気がする)
I believe that
(〜と確信している)
I think that
(〜だと思う)
などの言い始め部分でニュアンスを表すのもよいと思います。
それにしても、DMM英会話 英語でなんてuKnow?は本当に役立つ素晴らしいサイトだと思います。私も大好きです。
これからもどんどん盛り上がって行きますように!
Being able to say personal things and interests in English may be a good trick for your improving your English conversation.
「身の回りの事、関心事を英語で言える事が、英会話上達のコツかもしれない。」= Being able to say personal things and interests in English may be a good trick for your improving your English conversation.