↑のフレーズの例文です:
"I give up my right to inherit my mother's land."=「私は母の土地を相続する権利を放棄します。」
"I abandon my right to remain silent."=「私は黙秘の権利を放棄します。」
"Abandon my right"という言い方ならできますが、"Abandon my its right"という言い方はありません。("its"が不要です)
「権利を放棄する」という表現には "give up my rights" や "waive my rights" が自然です。"give up" は「諦める、手放す」という意味で、権利を自発的に放棄する時に使われます。"waive" は「(権利を)放棄する」といった、もう少し法的なニュアンスが強い表現です。
一方、"abandon" は「見捨てる、放棄する」という意味ですが、所有権や権利を放棄する場合に使うのは少し不自然です。物や所有物を「放棄する」という文脈では "I give up ownership" や "I no longer claim ownership" と表現する方が適切です。
例文:
- "I've given up my rights, so you can take it."
- "I've waived my rights to this."
関連する単語やフレーズ:
- "renounce"(権利や主張を放棄する)
- "surrender"(権利や所有物を引き渡す)
- "relinquish"(権利や主張を放棄する)