ネイティブでない人がネイティブと会話をしている時に、ネイティブが何を話しているのか理解できなくて
なにを聞いても言葉が頭の中を素通りするだけで理解できなかったといいたいとき
こういった場合は上記の様な表現が使えますね。
最初の例は"片方の耳に入りもう片方から出て行く"となり"頭に入らない"と言う意訳になりますね。
次の例の「it all goes over my head」は"頭(の上)を通り越す"となり前の例と同じく頭に入らないと言う意訳になりますね。こちらでは「over」で"越える"と表しています。
最後の例はそのまま理解できないとなります。こちらでは「understand」で"理解する"と言い表しています。