「気を張る」は
to be a strain on one's nerve
を使って表現できます。
ただ状況にもよりますので、下の例文を参考にしてみてください。
例:
I've been extra careful these days walking down the street trying not to step on all the dead cicadas.
「最近、セミの死骸を踏まないように歩くのに特に慎重になっている。」
この状況だと careful「気をつけて・慎重な」 を使って言うのが自然かと思います。
be extra careful「特に慎重になる」で気を張って歩いているニュアンスが出せると思います。
ーHis new job is a strain on his nerves.
「彼の新しい仕事は気が張ることです」=彼は新しい仕事で気を張っている、というように言えます。
この状況のように神経が張る・緊張する場合は a strain on his nerves で「気が張ること」を使って言えます。
ご参考まで!
「気を張る」という表現は英語では "be on guard" や "be vigilant" と表現できます。これらのフレーズは常に注意を払っている状態を表します。
例えば、"I am always on guard when walking to avoid stepping on cicada carcasses." 「道を歩くときに、セミの死骸を踏まないように常に気を張っています。」 となります。
また、 "He is vigilant at his new workplace." 「彼は新しい職場で気を張っています。」 となります。